地球上のすべてのLSDユーザーへ
ホイールハブで測るイニシャルトルク測定ツール 品番R7A1E-01 小売\8,800(税別)
LSDは車に装着するだけでタイムアップできる。あとはドライブテクニックでなんとかなる・・・そう思っていませんか? しかし、いつかはタイムアップが難しくなる時がやってきます。そんな時の対策のひとつとして、イニシャルトルクの点検と調整をお薦めします。ホイールハブで測るこのツールを使えば、イニシャルトルクの測定は簡単です。 ・・・とは言え、このツールだけでは測定できません。以下をお読みください。
関連情報→
「なぜイニシャルトルクを測定するのか」
「高イニシャルカーボンLSDのイニシャルトルク管理のお話」
以下に2輪駆動車の場合の測定方法をご説明します(詳細はツールに付属の取扱説明書をご覧ください)。※4WD車の測定は危険なためツールに付属の取説をよくお読みいただき慎重に測定すること。 ジャッキと輪止めをご購入いただき、輪止めでまず駆動輪以外のタイヤを固定する。次に、測定しようとするタイヤ付近の適切なジャッキアップポイントにジャッキを当ててジャッキアップする。
駆動輪の左右どちらかをジャッキアップしてホイールハブにツールを固定する。フランジ部がホイールに密着しない場合は、スペーサーやカラーなどを入手し、これらでフランジとホイールハブが平行になるようにしてホイールナットを軽く手締めしてフランジを固定します。
トルクレンチとソケットをご購入いただき、イニシャル測定ツールとトルクレンチを連結する。
連結部付近とトルクレンチハンドルを持って、イニシャル測定ツールの軸を中心にレンチを左または右に90度程度回します。4~5秒で90度程度とゆっくり回して、回り始める直前の最大静止トルクを測定する。今度は反対方向に回してトルクを再度測定する。針が振れる場合は、振れ幅のほぼ中心の値を測定値とする。
他のトルクレンチの使用例
イニシャルトルク20kgm付近になると上の写真のようなハンドルが短いトルクレンチでは測定する時にかなり大きな力が必要となり正確に測定しにくいので、ATSでは左のようなトルクレンチを使っています。
< デジタルトルク計の作業インプレッション > 何種類かのデジタルトルク計が市販されていますが、最大20kgmまで測定可能なタイプがお薦めです。写真の2つのデジタルトルク計はいずれにもピークホールド機能がありレンチを回しながら計測値を読み取る必要がないし、ピークホールドのリセットもレンチを持ったままできて便利です。イニシャルトルクの管理は0.5kgか1kg単位で十分なので測定用としてこれらのデジタルトルク計は十分な精度があると言えます。 ご注意!:ATSとしては保証しているわけではありませんから、ご購入はあくまでも自己責任でお願いします。
【ツールの詳細】 PCD100~140の4穴5穴用ということは、世界の乗用車の大半を測定可能ということになります。素材には炭素鋼を使いロストワックス製法で一体成形。黒塗装。重量2kg。 品番R7A1E-01 ¥8,800(税別)
【取付け方法】 このツールはゆっくり90度くらい左や右に回してトルクを測るものですから、微小な心振れを気にすることも規定トルクで締め付ける必要もありません。ハブに密着しないときはワッシャやスペーサーをうまく使ってハブとツールのフランジがほぼ平行になるようにして、ツールが動かない程度にホイールボルトを軽く手締めしてツールフランジをハブに固定する程度で使えます。
LSD単体で測るイニシャルトルク測定ツール「ツールタイプA」
安全に正しくお使いいただくために 警告表示の種類と危険度 警告→危険度:死亡または重傷に至る可能性のある危険 注意→危険度:軽度または中程度の傷害に至る可能性のある危険および物的損害のみが発生する可能性のある危険 警告 ● トルクレンチなどの測定器は常に正しい測定が行えるよう、定期的に点検してください。測定器に狂いを生じると正しい測定が出来ないばかりか、本製品に過大な力をかける恐れがあり大変危険です。 ● 本製品は20kg-mを越えるトルクをかけると破損する可能性が高くなります。測定トルクは必ず20kg-m以内で作業を行ってください。破損により怪我をする恐れがあるほか、車両および周辺器物の破損を招く危険があります。 ● 測定対象物は確実に固定した上、その固定状態を確認しながら徐々に本製品に力をかけて最大トルクを測定してください。固定状態が不安定と感じた場合はただちに測定を中止し、再度固定をやり直してください。固定が外れると怪我の原因となり大変危険です。 注意 ● 本製品の改造はしないでください。 ※本製品の仕様・価格は予告なく変更する場合があります。予め御了承ください。
三菱ランサーCN9A,CP9A用弊社センターLSDのイニシャルトルクを測定するツールを作るために必要となる部材「スプラインスリーブセット」
安全に正しくお使いいただくために 警告表示の種類と危険度 警告→危険度:死亡または重傷に至る可能性のある危険 警告 ● 本製品はCN9A、CP9A用弊社製センターLSDのイニシャルトルク測定ツールをつくるための素材として販売する2種類のスプラインスリーブです。 ● 図面を参考にツールを作製ください。図はあくまでも構造説明用の参考です。強度や安全性を証明するものではありませんので、ご注意ください。 ● 本製品は焼き入れ処理を行っていません。そのためキズや変形が起こりやすくなっていますので、慎重に取り扱いください。 ● ツール作製時は強度を十分確保するよう考慮してください。 ● 溶接によりスプラインが変形した場合はヤスリ等で修正してください。 ● 4WD車はジャッキアップなどでの車両固定が極めて難しく、車両落下の危険がありますのでジャッキアップ中のイニシャルトルク測定は絶対に行わないでください。 ● トルクレンチなどの測定器は常に正しい測定が行えるよう、定期的に点検してください。測定器に狂いを生じると正しい測定が出来ないばかりか、本製品に過大な力をかける恐れがあり大変危険です。 ● 測定対象物は確実に固定した上、その固定状態を確認しながら徐々に本製品に力をかけて最大トルクを測定してください。固定状態が不安定と感じた場合はただちに測定を中止し、再度固定をやり直してください。固定が外れると怪我の原因となり大変危険です。 ※本製品の仕様・価格は予告なく変更する場合があります。予め御了承ください。